中1ギャップ：小中一貫校 国が制度化

中1ギャップ、ってなんだ？
昨日の朝日新聞の「小中一貫校　国が制度化」という記事を見るまで、
そんな言葉、知らなかった。




Wikipediaで「中1ギャップ」と調べようとアクセスしたところ、
「寄付してください」とでっかく表示されるので、日頃色々と
お世話になってるし寄付してみよう、ということでクレジットカードで寄付しました。


さて、中1ギャップ。
それで、その中1ギャップを解消する一つの方法として、
小中一貫校にすることが有効だ、とのことで制度化するらしい。

？？？　そうなの？

中一ギャップが起きる原因として、Wikipediaには、

小学生の頃にはないか、稀薄である先輩後輩という関係の出現、小学校に比べたいじめの激化、異なった小学校から集まった人間同士での人間関係の再編成、小学校からの勉強の難易度の上昇などがある

と書かれています。

これに対応するために、小中一貫校にして解消できたとしても
今度は、高1ギャップということが生じるのではないでしょうか？

中1よりも高1の方が、精神的には少し成熟してるから大丈夫なんでしょうか？

ギャップは、どの世代でも発生しますから、
なんとか乗り越える術を教えて欲しいですね。

18歳から選挙権：16年夏の参院選から

選挙権が20歳以上から18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が参院本会議で全会一致で可決、成立した。

6月中にも公布し、1年後からの施行だとのこと。

世界的には18歳が一般的で、日本も国際標準に追いつく形になる。

らしい。

世界的には18歳が一般的だということらしい。



選挙権という本当はとても大切な権利が与えられたけど、
面倒くさいから行くかどうかはわからない、
という事もありえるでしょうか。

しかし、高校などでも選挙に行くための啓蒙活動は行われると思いますので、
最初は、かなりの投票率になるのではないでしょうか。

また、そうすると若者層を取り込もうという施策も出てくるし、
そういう政党もできるかもしれませんね。

ところで、だいたいセットとして出てくるのが、
　・商法としての契約行為はどうなる？
　・成人年齢はどうなる？（酒タバコなど）
　・少年法はどうなる？

権利だけ与えられて責任は限定されるという意味で、18歳、19歳にも少年法が適用されるというのは、違和感がある人も多いのではないでしょうか？

18歳（いや中学生から）にも、しっかり憲法の事も教える必要がありますね。
立憲主義の根幹をゆるがす

塾比較：小学生向け

中学受験するなら、
小学校4年生になる春（つまり小学3年生の終わり）から
塾に行こうね！

というのが、ある程度の塾業界の定番にはなっていて、
それを元にカリキュラムが組まれているようです。

しかし、思い返せば、これはすでに40年ぐらい続いている
塾業界の常識的な感じになってるようにも思えます。

本当に小4の春からはじめなければ間に合わないかというと、
そうでも無いようにも思いますが近くにサンプルがありませんので、
確かなことは言えません。

「最近の子どもたちは忙しい」という話しも、これもずいぶん昔から
言われていることのように思います。

きっと、サザエさんで一度はネタになってるのではないかと推測しますが、
確かめる術がありません。

さて、どうでも良い話が長くなってしまいました。

中学受験をするために、小学校４年生以上が塾に行くなら？
ということで、思いつくままに上げてみました。
東京近辺です、あしからず。



　・SAPIX・・・御三家を含む上位校へ合格実績はものすごい、という印象です。一方、宿題がめちゃくちゃ多くて親が大変とも噂ではききます。

　・日能研・・・オールラウンダーな感じです。上位校への実績ではSAPIXには劣るかな？とは思いますが、幅広い中学が対象に思います。

　・四谷大塚・・・ここは、参考書「予習シリーズ」が有名ですよね。「なんでわたしが東大に」の四谷学院さんとは違いますよ。

　・栄光ゼミナール・・・テレビコマーシャルでよく見ますが、実はよくわかりません。個別？私立中学への受験用の塾という感じはしません。Z会に買収されたので、テキストが全てZ会のものになるのではないでしょうか？

　・ena・・・公立の中高一貫校にはすごい強いぞって印象があります。公立の中高一貫校は、入試ではなく適性検査というテストでかなり特殊なんで、そのあたりのノウハウがあるのでしょうか？

　・TOMAS・・・実はよくわかってないのですが、「高い」という印象があります。マンツーマンで授業をするようなので、そりゃ、高いでしょうね。

　もちろん、その他にも市進さんとかありますが、よく知りません。
　市進さんのホームページで、近くの教室を探すのは、難しいです。。。
　それに地域密着で、かなり合格実績の高い塾などもあるかなと思います。


　まず、中学受験をするには、ある程度、大人度が高いほうが良いと思います。
　無理やり受験させる、そのために無理やり塾に行かせるというのは、厳しいと思うんです、小学生の場合。

　そういう意味から、個別指導の塾に通ってまで中学受験に挑むのは、ちょっと厳しいんじゃないかと思うんですよね。

　塾選びは、友達との関係や通いやすさ、それに塾長先生などとの相性もあり、一筋縄ではいかないと思います。
お一人ずつの状況により、オススメの塾は変わってくると思いますが、子どもたちにとって良い時間が過ごせるのが一番です。

　そろそろ夏期講習の案内やらが届く季節ですかね？？

品川の水族館 エプソンしながわアクアスタジアム

品川駅から徒歩５分ぐらいのところにありながら、
結構、楽しめるのがしながわ水族館。

本当の名称は、「エプソン 品川アクアスタジアム」と言います。

子どもと行くにも、交通の便が良いので、ちょこちょこ訪問できます。


ただ、今年の１月から改装でお休み中です。

http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/

この水族館でも、やはりイルカのショーが人気な訳ですね。

しかし、この休館中に、追い込み漁で捕獲したイルカを水族館で購入するのはNGとのWAZAの勧告を受け入れることになりました。

品川アクアスタジアムは、どこをどのように改装するのかわかりませんが、
WAZAの件は、影響してくるのでしょうか？

次は、７月１０日に再開だそうです。

これまでは、こんなでした。

リサとガスパール

リサとガスパールって、絵の印象は残るんですが、ストーリーが、どうも頭に残っていません。

子どもたちに読んであげてないのかもしれませんが、どうもキャラクターも理解していないです。
もしかしたら、どちらかが男の子でどちらかが女の子なんでしょうね。

ふたりとも、とても大人しい感じがしますので、
ガサツなボクとは合わないのかもしれませんが、
それでも、絵は好きなんです。

ぬいぐるみも、子どもがちゃんと持っています。
こんな感じ。
なぜか、かつらをかぶっています。。。



ホームページによると、
作者は、文と絵がわかれていてご夫婦で作られているみたいです。

白い方が女の子でリサ。ちょっとおしゃまな女の子のようです。
黒いほうがガスパール。ナイーブな男の子だそうです。

てっきり犬だと思っていたのですが、犬でもうさぎでも無いそうです。
とびきりキュートなパリの住人だそうです。

ホームページを見たら、ものすごいたくさんの絵本が出てるんですね。

やはり、継続は力なり。

ボルダリング 品川の埠頭の方面

昔は公園で野球もできたし自転車も乗り回していたし、木登りなんかも普通にできました。
そのことで、迷惑をかけていた人たちも結構いたのかもしれません、ごめんなさい。

でも、そのときのコミュニティ感というのは、なんとも忘れらないです。

しかし、今では木登りや、ちょっとやんちゃなことは、なかなかできにくいです。

従って、お金を払って身体を動かしに行く、ということになるのかも。


先日、品川のボルダリングに行ってきました、子どもと。
「Rocky」さんといいます。
品川の埠頭の方面ですが、バスが通っていますので車がなくても気にせず行けます。



倉庫みたいなところですが、外からも見えますし気軽に入って
「はじめてです」みたいに言えば、親切に教えてくれます。

靴を借りて、白い体操選手が手につける粉みたいのももらって、
登るところを選びます。

登るとろこも、初心者用とか中級、上級などと書かれているので
ボクたちは、初心者コース。




上級者の人たちは、見るからにものすごく難しいことをやってます。

このボルダリングに来ると、腕一本で自分の身体を支えたり
持ち上げたりする必要がありますので、

自分の身体の重さを実感してしまいます。



夏前に、身体の重さを実感してみるのも良いかもしれませんよ。

初の中間試験 ～中１～

中学1年生になったので、初の定期テストがはじまる。

小学校での定期テストはなかったが、
これまでも、塾ではテストや模試があったので、
心配はしていないんだけど、

どうやら、かなり、できる生徒がいるらしい。

でも、中学は楽しいらしい。
新しい環境で、少し心配したけど、まずは良かった。

子どもの擦り傷には、キズパワーパッドだ！

先ほど、アットノンの事を書きましたので、ちょっと触れておきますと、
子どもの擦り傷には「キズパワーパッド」が最強ですよね。

今更という感じですが、もし、これをご存じない保護者の方がいらっしゃれば、
お子様には、ぜひ、使ってあげて欲しいです。

この商品が出てきた時は、画期的だったです。

これまで、擦り傷は「乾かせ」「ウミは消毒してとれ」みたいな事を
言われていたのに「湿ったまま、そのままほったらかしにしておきな」と真逆のことを言われたわけですから。

それでいて、治りは早いし、跡も綺麗になくなるしで、
良いことだらけです。

それにしても、小さな子供は、普通のバンドエイドが大好きですよね。
なぜ、子どもはバンドエイドが好きなんでしょうね。

BAND-AID(バンドエイド) キズパワーパッド ふつうサイズ 10枚

• 出版社/メーカー: ジョンソン・エンド・ジョンソン
• メディア: ヘルスケア&ケア用品

バンドエイド キズパワーパッド ふつうサイズ10枚[バンドエイド(BAND-AID) ハイドロコロイド素材絆創膏]

• ショップ: ケンコーコム
• 価格: 700 円

アットノンという薬が売れてるらしい！？

子どもの元気をいつも分けてほしいなと思っている、今日このごろです。
遊んでいる時のノーリミットな元気さは、いったいぜんたい、どこから来ているのでしょうか？
また、大人になると、それが無くなってしまうのは、一体全体、どうしたことなんでしょう。

元気なだけに、怪我も多いですよね。
うちも女の子なのに、膝にたくさん怪我してます。

ぷっくりとふくらんでたりするので、ほっておけば治るのかなとも思いつつ、
ちょっとだけ、気になっていました。




そしたら、先日「この薬が売れてる！」という記事をたまたま見たところ、
「アットノン」という薬が売れているとのこと。

中身を調べていくと、どうやら怪我をした後の手当にピッタリな気がしました。
早速、薬局に買いに行ってきました。

昨夜、試しましたが、
今朝、子どもが「治ってないよ～。」と言ってきたんだけど、そんなに早くは効果出ないでしょ。

ちなみに、薬局で買うよりネットの方が安い。。